赤米、これが本来の「赤飯」法王へのお供えや祝い事に食された、縁起の良い高価なお米

お赤飯をいえば、もち米にアズキやササゲを混ぜて蒸した、甘いおこわとして有名です。しかし本来の赤飯はこの赤米。古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされ、祭りや祝い事など吉事に赤飯を炊く風習があったとされます。宗教的な意味合いも強く、赤飯を用いた「赤飯供養」という風習が存在した地域もあったとか。
こちらの「赤飯米」は、希少な赤米をPeboRaで手軽に食べていただけます。しかも、兵庫県豊岡市の専門農家が「コウノトリ育む農法」で生産した、安全で安心なお米です。

コウノトリ育む農法で作られた、赤い稲穂の赤米

コウノトリ育む農法は、環境の変化により絶滅の危機にあったコウノトリも住める豊かな土地環境、水管理が特徴で、コウノトリ最後の１羽が選んだ生息地、兵庫県“豊岡”を中心に研究、開発されている農法です。農薬や化学肥料に一切頼らないため、慣行栽培とは比較にならないくらいの手間と労力がかかり、雑草の処理、水の管理など多くの時間を費やします。

白米にはない栄養素をたっぷり含み、健康維持やダイエットにもオススメ！

赤米には、ポリフェノールの一種であるタンニン（カテキン）やビタミンE、ビタミンB、ミネラルなど、白米には無い栄養素がたっぷり含まれています。中でもタンニンは特に美容に良いと言われます。また、少し食べただけで満足感が得られ、甘味があって美味しく、健康維持やダイエットにオススメ！女性へのギフトにも最適です。

令和4年産赤飯米 5分精米【兵庫県豊岡市産】PeboRa

PeboRa単品 918円
内容量：300g（2合分）
赤米を5分つきで精米してあります。
≪炊き方のポイント≫
さっとすすいで、炊飯器の「炊きおこわ」の水加減で炊飯してください。もちもちの赤飯ができます。