白くツヤがあり、軽やかな食感で柔らかく、程よい粘りがあります。食味もほのかな甘味でバランスがとれていて、食べあきることがありません。

「銀河」はキラキラと光る星空から、お米一粒一粒の輝きをイメージしたほか、宮沢賢治の作品のタイトルにも使用されており、産地の「岩手」をイメージさせます。「しずく」は、品種特性であるお米のつや・白さなど、美味しさを表現しています。
米袋にデザインされた１０のイラストにはおいしさを生み出す10のポイントが表現されています。「太陽」は稲の生長を促す輝く太陽、「銀河」はおいしいお米を育む銀河の夜空、「空」は澄んだ空気とさわやかに広がる青空、「土」は堆肥や稲わらなどによる土づくりの徹底、「人の愛情」はお米作りに関わる人々の愛情、「大地」は元気な稲がすくすく育つ豊かな環境、「水」は清らかな水をたたえるたくさんの水、「豊かな稔り」は黄金色に輝く稲穂の波、「肥料」はおいしいお米を育てる肥料設計を表しています。